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映画感想ログ『最強のふたり』

アレ?デ・ニーロ度:★★★★★
オヤ?室井滋さんも度:★★★★★
フランス行きたい度:★★★★★
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○監督:エリック・トレダノ、オリビエ・ナカシュ
○脚本:エリック・トレダノ、オリビエ・ナカシュ
○出演:フランソワ・クリュゼ、オマール・シー、オドレイ・フルーロ、アンヌ・ル・ニ
○配給:GAGA(←未確定情報)
○原題:Intouchables
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事故で首から下が完全に麻痺してしまった富豪と、介護役に抜擢された黒人青年との、実話に基づく交流を映画化


というフリからは想像できない軽快なオープニング。
テンポ良くストーリーが進み、客席からは終始笑い声が溢れていました。

パリのようなオサレ&きらびやかなイメージのフランスはほとんど出てきません。
たぶんこの作品は、移民政策などでさまざまな人種が暮らすフランスのお国柄や
社会背景などを知っていると、もっと楽しめるんだと思います。

ジャーマネは予備知識ゼロでしたが、こんなフランスの姿もあるのだと勉強させていただきました。
ヨーロッパ行きたいなぁ~

さて、フランス・カンヌ在住のZzieさんの記事によると、
ドリス役のオマール(現地ではオマーって呼ばれてるのかな?)は、コメディアン出身の俳優さんだそうです。
(「カンヌ在住」って響きがカッコイイなー)

Zzieさんも仰っていますが、この原題の真意が知りたいですね。

アンタッチャブルってタブー的な意味合いがあると思うのですが、
この映画では「タブーに触れること」「タブーを乗り越えること」が
ライトな感じで描かれていました。

「タブー」といっても、とてつもなく大きな社会勢力とか既得権益ではなく、
個々人の価値観や先入観だったり、世間一般的なイメージや慣習のようなもので、
日常的に自分の生活の中で起きていることや、ゆっくり見渡せば気づける範囲でのこと。

駐車禁止マークを気にしないこと。
自分には絵の才能があるかもしれないと、逆に疑うこと。
お金持ちはクラシック音楽に傾倒するということ。
自分の欠点や弱点が社会でハンデになるということ。

などなど・・・
生きているうちに勝手に自分の中で「タブー=枠」を設けているように思いますが、
実際はそうじゃないんだよって、タブーの外には新しいことや楽しいことがあるんだよって、
教えてくれているみたいでした。

ジャーマネも社会人になってから、いつのまにか「枠」にハマった生き方をしているのかもなーと。

主人公の2人が真っ白な雪の中で遊ぶ姿がステキでした。
大人になっても無邪気に遊べる友達って、いいですよね。ホント。

フランソワ・クリュゼ出演の『唇を閉ざせ(原題:Ne le dis a Personne)』も観たいです。
ではでは。
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ジャーマネ

はじめまして。
元映画館マネージャーのジャーマネです。映画は【最高最強のエンタテインメント】だと思っとります。
当ブログでは、映画作品や映画館にまつわることとか、そーでないなこともマッタリ、ザックリblogっていきます。

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