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映画館で困った!トラブル!こんな時の対処法ヒント10【後編】

甲子園の土を初めて持ち帰ったのは、川上哲治さん。
夏は球児にムチューの元映画館マネージャーです。

こんにちは。

前編】に続き、ジャーマネ時代に経験した映画館でのトラブルや困った件について、
その事例と対処法ヒントをご紹介します。


6)映像・音が乱れている。

ソッコーで映画館スタッフへお知らせしましょう。

定期巡回して上映チェックはしているはずなのですが、
映写機の故障、フィルムの劣化・損傷、映写スタッフのミスなどで
映像がずれていたり(←“コマズレ”と言います)、ぶれていたり、音が飛んでいたりすることがあります。
(あぁ、思い出すだけで心臓に悪い・・・)

中古フィルムを上映する場合は、編集や試写の段階でかなり念入りにチェックを行っていると思います。
ただ、どうしても新品のままというわけにはいきません。
小さな傷やホコリも命とりです。そして、水と熱にとても弱いデリケートなヤツです。
(さらに、重いときた!)

なので、映画館スタッフは大事に大事にフィルムを取り扱っています。

映画館によって導入している映写機や音響システムは異なります。
ジャーマネの勤めいていた映画館の映写機はキノトンとストロングがあったかな。
3DだとXpanDでした。
最近は、もっぱらIMAXの評判が良いと聞きますね。

音響だとDolby SRDやSDDS、THXが・・・とこれまた話し始めるとキリがないので、
劇場のシステムによって、画質や音質には差があります。
設備をチェックして、見比べたり、聞き比べたりするとオモシロイかもしれません。

というわけで(?)
映像の一部が欠けている、字幕の位置がおかしい、音がしない、雑音が聞こえるなど、
あきらかに「おかしいな」と感じたときはスタッフさんへご一報を。


7)鑑賞中、トイレに行きたくなった。

モヨオシテシマッタものはしょーがありません。
行ってください。

劇場内が暗く、混雑している場合は足元に気を付けてください。
また、字幕作品で他のお客様の前を遮る場合は、なるたけ字幕にかぶらないようにしましょう。

たまにですが用事が済んだあとに、劇場へ戻れなくなるお客様がいっらしゃいました。
どこの劇場で観ていたかわからなくなってしまうそうです。

なので、チケットの半券を持ち歩くか、
退出するさいに劇場の番号や位置を確認しておくことをオススメします。


8)不審者がいる!マナー違反がいる!

盗撮やイタズラ行為、携帯電話の使用、大きなおしゃべりなど
不審者やマナー違反を発見したときも映画館スタッフへお知らせください。

エチケットフィルム(マナーのお願い)や盗撮防止CMをご覧になっている方も多いと思いますが、
まだまだこういった行為が減らないのが現状のようです。

尚、「映画盗撮防止法」は2007年8月30日より施行され、
盗撮行為に対する量刑は、10年以下の懲役、もしくは1,000万円以下の罰金、又は、その両方が科せられます。

ジャーマネの映画館でも、携帯電話のカメラ機能で盗撮している中学生がいました。
当時の支配人の配慮で親御さんと学校側に連絡の上、注意をお願いしました。
もちろん、盗撮された内容は削除。

その他、
・ずっと大きなおしゃべりをしている
・携帯電話で話している
・携帯電話を操作している(←携帯画面の明るさがけっこう目立ちます。)
・前の座席を蹴る
・チカン
などなど・・・

上げるとキリがないのですが、映画鑑賞から大きく外れた他のお客様のご迷惑となるような行為には注意をし、
改善が見られない場合はご退出をお願いするケースもありました。

映画館側の対応や判断はケースバイケースだと思います。
ただ、その差はあれどお客様が心地よく映画をご鑑賞できるような環境づくりに
毎日必死に取り組んでいるので、どうかご協力をお願いしたいと思います。


9)欲しいパンフレット、グッズが売り切れていた。

今年も『ポケモン』『ハリポタ』は売れているだろうなぁ。

大作や人気作品の場合、公開初日に「売り切れ」なんてことがあります。
ジャーマネがグッズ売り場担当だったときによく経験したのが、
入荷希望数と業者さんからの納品数に大きな差があること。
追加発注かけても、全然納品されなかったり・・・(うーん)

上映期間終了間近だと入手困難なこともあると思いますが、
売り切れていても、次回の入荷予定などを問い合わせてみましょう。
販売・製造元も増刷や納品調整などを行って、商品確保ができることもあります。
大手の興行会社なら支店同士で融通しあったりね。

以前の記事でも載せましたが、
劇場限定商品などはだいたいが委託商品なので、上映終了とともに業者さんへ返品処理されます。
上映期間中でしか手に入らないアイテムもあるので、チェックしてみてください。


10)落し物、忘れ物をした!

落し物ベスト3は
・携帯電話
・ハンカチ、タオル
・お財布
です。冬はマフラーや手袋をも多いですね。

上映終了後、すぐに気付いた場合は取りに戻られたほうがよいでしょう。
インターバルの清掃中に映画館スタッフが拾得した場合は、一定期間保管しているはずなので、
手元に戻ってくる可能性が高いと思います。

気づくのが遅くなってしまった場合でも、映画館へ問い合わせてみましょう。
その際に「いつ、どこの劇場(どの席あたり)で、何を」忘れたのか
お伝えしてもらえると確認がスムーズです。

ちょこっと変わった忘れ物の思い出といえば、「ドーナッツ」かな。
クリスピー・クリームの箱ごと。お土産だったのかな。

あと、落し物ではないですが、指輪をダストボックスへ捨ててしまったかもしれないというお問い合わせがあり、
その日のゴミ袋をすべてヒックリ返して捜索したこともありました。
ジャーマネとスタッフさん1人で、約1時間ゴミと格闘したところ、奇跡的に発見!
無事にお客様へお渡しすることができました。
とても大事にされていたものだったようで、見つかってよかったです。

離席をする際には、忘れ物がないかしっかり確認をしましょう。

そういえば『オトシモノ』(←ホラー作品)の上映終了後の清掃は
無駄にドキドキしたのを覚えています。



以上、『映画館で困った!トラブル!こんな時の対処法ヒント10(前編・後編)』でした。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございますm(_ _)m
ひとつでもご参考になれば嬉しいです。
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ごあいさつ

ジャーマネ

はじめまして。
元映画館マネージャーのジャーマネです。映画は【最高最強のエンタテインメント】だと思っとります。
当ブログでは、映画作品や映画館にまつわることとか、そーでないなこともマッタリ、ザックリblogっていきます。

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